2015年1月21日水曜日

新春恒例の障害者とボランティアの集い「新年交流会」を開催

ボランティア606会では新春の6日、在宅の高齢者や障害をお持ちの方をサーティーホール多目的小ホールにお迎えし、恒例の新年交流会を開きました。この交流会は606会が主催し、身体や視覚・聴覚等に障害をお持ちの方ボランティアが一堂に集い、演芸やゲーム、食事等で親しく交流を深める最も盛大な行事です。
 今年は生憎の雨でしたが、定員を超える112名もの参加があり、会場も手狭となってきましたが、38名のボランティアが手慣れた運営に当たり、トラブルもなく和やかな一日を過ごして頂きました。
交流会では市の福祉行政ご代表、社協会長様ほかご来賓の挨拶と各団体の紹介に続き、「カヴァヒエヴァレアオナーマス」9名さんによる華やかなフラダンス、続いて口笛奏者・もくまさあきさんと仲間8名の皆さんによる口笛演奏と会場の皆さんも加わり九ちゃんの歌などで大いに盛り上げて頂きました。



昼食後はお馴染みとなった大木先生グループの歌と踊り、山本先生の健康体操、カラオケ大会と続き、最後はビンゴゲームで皆さんに今年の福運を持ち帰って頂きました。
ご来賓の方々、出演者の皆さん、終日要約筆記でお世話頂いたダンボの皆さん、そしてボランティアの皆さん有難うございました。
 
 *この交流会は「大阪府福祉基金地域福祉振興助成金」の交付を受けて開催しています。 
 


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